仕事が忙しくて、折角到着した基板も組み立てもさっぱり進みません。(^^;
取りあえず、H8が動く最低限の部品を実装することにします。
半田ブリッジはお構いなく半田をのせていきます。
半田吸い取り線で余分は半田をとれば、綺麗になります。
確認のためのルーペは必須です。
USBシリアル変換ICの回路に新たなバグ発見orz
H8とのTXD、RXDはクロスで繫がないといけないのね。
これの修正にパターンカット2本とジャンパ2本追加。
今回はCPUの端子からジャンパが必要なので半田付けが辛いなぁ。(´Д`;)
いきなり回路にバグがあったため、念のために実験基板を作ってみました。
リファレンスの回路と若干部品を変えています。
インダクタは22uH、ショットキバリアダイオードは東芝の面実装ダイオードCMS01を使っています。出力段の電荷コンデンサは100uFにしています。
無負荷の状態で5.08Vでした。大体OKっぽいです。このときエネループからの入力電圧は2.6Vでした。
基板の電源回路にいきなりバグ発見。orz
パターンカットとジャンパ線1本決定。(´Д` )トホホである。
ここのところ仕事が忙しくてちゃんとチェックする手間を惜しんだのが失敗です。