USBシリアル変換ICの回路に新たなバグ発見orz
H8とのTXD、RXDはクロスで繫がないといけないのね。
これの修正にパターンカット2本とジャンパ2本追加。
今回はCPUの端子からジャンパが必要なので半田付けが辛いなぁ。(´Д`;)
USBシリアル変換ICの回路に新たなバグ発見orz
H8とのTXD、RXDはクロスで繫がないといけないのね。
これの修正にパターンカット2本とジャンパ2本追加。
今回はCPUの端子からジャンパが必要なので半田付けが辛いなぁ。(´Д`;)
いきなり回路にバグがあったため、念のために実験基板を作ってみました。
リファレンスの回路と若干部品を変えています。
インダクタは22uH、ショットキバリアダイオードは東芝の面実装ダイオードCMS01を使っています。出力段の電荷コンデンサは100uFにしています。
無負荷の状態で5.08Vでした。大体OKっぽいです。このときエネループからの入力電圧は2.6Vでした。
基板の電源回路にいきなりバグ発見。orz
パターンカットとジャンパ線1本決定。(´Д` )トホホである。
ここのところ仕事が忙しくてちゃんとチェックする手間を惜しんだのが失敗です。
ユニバーサル基板で作っていたGadgetBaseのプリント基板を開発していました。
先日、P版.comさんに発注しました。
開発には以下のツールを使いました。
回路設計:BSch3V
基板CAD:CADLUS X
全てフリーソフトです。開発者には感謝です。
基板はこんな感じです。
サイズは横92.5mm、縦50mmです。真ん中より水平にVカットを入れています。ここで基板を割って重ねてレイアウトする予定です。上半分がCPUボード、下半分はQWERTYキーボードです。
ユニバーサル基板で作った物より以下の点を変更しています。
以前の電源ICにはMAX879を使っていたのですが、現在はほとんど入手できません。最近になってステップアップDC/DCコンバータのHT7750Aが秋月電子通商さんで扱うようになったのでプリント基板の開発に踏み切りました。電池駆動はどうしても実現したかったのです。(^^;
ただし、MAX879もそうですが最大電流が200mAと小さいのでUSBホストに接続できる機器はキーボードやマウス(USBメモリもいけるかな?)、位になると思います。ハードディスクや無線LANは無理でしょう。(とは言えまだドライバもありませんが(^^;)
プリント基板の配線を実物大に印刷して、いくつか部品をおいてみました。設計にミスがないか確認できます。今のところ半田付けで問題となりそうなところはなさそうです。