2006.04.22
2006.04.12
RF-4EファントムII作成開始
久々の飛行機です。航空自衛隊の偵察機RF-4EファントムIIのハセガワ1/72のキットです。このキットは時々しか生産していないためやっと入手することが出来ました。(と、言っても1年前なのですが…。(^^;)
見ての通り、F-4EファントムII戦闘機をベースにした機体です。よって、キットもF-4Eベースにしています。機首の部分は偵察用カメラが内蔵されているため、F-4Eとは形状が異なります。他にもF-4Eと異なる部分があるのですがキットはそのままF-4Eの部分が幾つかあります。パネルラインは幾つか消す必要があるため、パテで埋めています。
黒い線はパテで生めた部分です。他にも幾つかあるのですが、面倒なので(^^;目立たない部分はそのままにします。
機首のカメラもパーツ化されています。説明書ではレンズ部分をシルバーを塗るように指定していますが、今回は艶あり黒を塗っています。
2006.04.09
プジョー307WRC完成
ついに仕上げです。
エンブレムやバックミラーのパーツは鏡面仕上げで貼り付けるだけです。このキットはこういった細部が実に拘っています。ブレーキランプのパーツも初めからクリアレッドで形成されており、誰でも素晴らしい仕上がりになります。プラモの進化が感じられます。
ボディーを取り付ける前にコクピットの写真を撮っおきます。
小物を取り付けてやっと完成です。
このキットは昨年末にタミヤから発売されたばかりなのですが、色々意欲的な試みがされています。シャーシはダイキャスト製で、持ってみると非常に重量感があります。持ったときの存在感の演出には良いアイデアだと思います。このダイキャスト製のシャーシは1/48のミリタリーシーリーズにも採用されています。タミヤ純正のエッジングパーツがあるのも入手製を考えると喜ばしいことです。ただし、キットの価格が¥3200、更にエッジングパーツが¥1200なので合わせて¥4400の出費になります。私が子供のころスーパーカーブームの時代で、そのころの1/24スケールのキットが¥500から¥1000程度と記憶しているので、物価が上がったこともありますが、プラモデルと言う趣味も高級化してきたものだと、改めて感じるわけです。プラモデルも昔はおもちゃの一ジャンルのようなものでしたが、大人の趣味としてここまで発展してきた訳ですが、逆に子供のおもちゃとして気軽に買えるキットは少なくなってきたなと思います。かつてのプラモ少年の独り言でした。(^^;
2006.04.08
クリア塗装と研ぎ出し
記事を書いていませんでしたが今日、やっと完成しました。
で、続き…。
デカールを全部貼り終えました。まだ、窓枠や小物も接着しません。
デカールが完全に乾燥してからクリアを塗装します。クリアはMr.リターダを2割くらい添加しています。下の写真は塗装前です。
クリアを塗るとこんな感じになります。若干皮膜が波打っていますが艶が出てきます。
クリアが完全に乾燥させるまで1日置きます。その後、2000番の耐水ペーパーで研ぎだします。
艶は無くなりますが波打っていた皮膜が平らになります。同時に、デカールの厚みによる僅かな段差も目立たなくなります。
更に、コンパウンドで磨きこみます。艶も戻って滑らかな皮膜が完成します。
この後、モデリングワックスで更に艶を出します。
ビックカメラで
いろいろ訳あって、使われていないIDEハードディスクを使おうとした。IDEの空きが無いことから使われていないS-ATAに、IDE-SATA変換機で繋ぐ事を考えた。で、ビックカメラで買ってきたのだが、100人に1人タダ!に当選した。小物と合わせて¥3000程度の買い物だった。嬉しいような残念なような…。(^^;
2006.04.01