2006.05.28

目が疲れます

最近、凄く目が疲れるので、あまり集中して作れませんでした。どうも眼鏡がいまいちあっていないような気がしたので、新しい眼鏡を作ったところかなり疲れなくなりました。視力を測定したところ、今までの右の眼鏡の度数が少し強かったらしく、少し下げて作ったのが良かったようです。
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キャノピーは開けて作るつもりですが、開く部分以外は接着して塗装するのが自分流です。
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コクピット内部の黒をこの時点であらかじめ塗っておきます。
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カメラの窓はクリアパーツなのですが、微妙に隙間が開きます。ここは黒の塗料を混ぜたパテを溶剤で溶いて流し込みました。
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かなり苦労した機首部もまあまあ、満足できる具合になってきました。
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ここの段差も殆ど目立たなくなりました。やっと塗装に入れそうです。このキットは2度目なんですけどやっぱり手間がかかりますね。(^^;

2006.05.14

やっと形になってきた

なかなか進まなかったのですがやっと飛行機の形になってきました。
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数多いF-4のバリエーションに対応するためにこのキットはやたらと部品数が多いのです。
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機首のカメラの部分は透明パーツなのですが、部品が透明なこともあって接着の位置が微妙に合わせ辛い上に、微妙に合いません。(^^;
ここも修正に時間がかかります。先に色を塗ってから接着すればよかったかもしれません。黒に塗っているのは、先に内部の色を塗るためです。
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翼の付け根は少し隙間が開くので溶きパテを流し込んで乾燥後にはみ出た部分を溶剤でふき取っています。
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機首の付け根も合いがいまいちです。パテで修正するわけですが、非常に細かい筋彫りがあるので、再生するのが大変です。
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更に厄介なのがエアインテークの付け根です。形が微妙に合わないので、接着は瞬間接着剤を使って、無理やり部品を歪ませて合わせました。それでも一部に段差が出来るのでパテを使います。この辺りも細かい筋彫りが多いので埋まった筋彫りを再生しなければなりません。
と、まあ、工作で面倒なのはこの辺だけです。今回は迷彩塗装なので塗装も面倒なのですが…。(^^;(つづく)

2006.05.07

北の国から

G.W.は実家の北海道に帰っていました。
本格的な春まではもうすぐです。
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2006.04.22

いつもの仲間と

バーべQを楽しみながら美しい自然の写真を撮ったり。
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2006.04.12

RF-4EファントムII作成開始

久々の飛行機です。航空自衛隊の偵察機RF-4EファントムIIのハセガワ1/72のキットです。このキットは時々しか生産していないためやっと入手することが出来ました。(と、言っても1年前なのですが…。(^^;)
RF-4E箱
見ての通り、F-4EファントムII戦闘機をベースにした機体です。よって、キットもF-4Eベースにしています。機首の部分は偵察用カメラが内蔵されているため、F-4Eとは形状が異なります。他にもF-4Eと異なる部分があるのですがキットはそのままF-4Eの部分が幾つかあります。パネルラインは幾つか消す必要があるため、パテで埋めています。PICT0013-1.JPG
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黒い線はパテで生めた部分です。他にも幾つかあるのですが、面倒なので(^^;目立たない部分はそのままにします。
機首のカメラもパーツ化されています。説明書ではレンズ部分をシルバーを塗るように指定していますが、今回は艶あり黒を塗っています。
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2006.04.09

プジョー307WRC完成

ついに仕上げです。
エンブレムやバックミラーのパーツは鏡面仕上げで貼り付けるだけです。このキットはこういった細部が実に拘っています。ブレーキランプのパーツも初めからクリアレッドで形成されており、誰でも素晴らしい仕上がりになります。プラモの進化が感じられます。
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ボディーを取り付ける前にコクピットの写真を撮っおきます。
307コクピット2
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小物を取り付けてやっと完成です。
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このキットは昨年末にタミヤから発売されたばかりなのですが、色々意欲的な試みがされています。シャーシはダイキャスト製で、持ってみると非常に重量感があります。持ったときの存在感の演出には良いアイデアだと思います。このダイキャスト製のシャーシは1/48のミリタリーシーリーズにも採用されています。タミヤ純正のエッジングパーツがあるのも入手製を考えると喜ばしいことです。ただし、キットの価格が¥3200、更にエッジングパーツが¥1200なので合わせて¥4400の出費になります。私が子供のころスーパーカーブームの時代で、そのころの1/24スケールのキットが¥500から¥1000程度と記憶しているので、物価が上がったこともありますが、プラモデルと言う趣味も高級化してきたものだと、改めて感じるわけです。プラモデルも昔はおもちゃの一ジャンルのようなものでしたが、大人の趣味としてここまで発展してきた訳ですが、逆に子供のおもちゃとして気軽に買えるキットは少なくなってきたなと思います。かつてのプラモ少年の独り言でした。(^^;

2006.04.08

クリア塗装と研ぎ出し

記事を書いていませんでしたが今日、やっと完成しました。
で、続き…。
307デカール完了
デカールを全部貼り終えました。まだ、窓枠や小物も接着しません。
デカールが完全に乾燥してからクリアを塗装します。クリアはMr.リターダを2割くらい添加しています。下の写真は塗装前です。
307クリア塗装前
クリアを塗るとこんな感じになります。若干皮膜が波打っていますが艶が出てきます。
307クリア塗装後
クリアが完全に乾燥させるまで1日置きます。その後、2000番の耐水ペーパーで研ぎだします。
307研ぎ出し中
艶は無くなりますが波打っていた皮膜が平らになります。同時に、デカールの厚みによる僅かな段差も目立たなくなります。
307研ぎ出し2
更に、コンパウンドで磨きこみます。艶も戻って滑らかな皮膜が完成します。
307研ぎ出し完了
307研ぎ出し完了2
この後、モデリングワックスで更に艶を出します。

ビックカメラで

いろいろ訳あって、使われていないIDEハードディスクを使おうとした。IDEの空きが無いことから使われていないS-ATAに、IDE-SATA変換機で繋ぐ事を考えた。で、ビックカメラで買ってきたのだが、100人に1人タダ!に当選した。小物と合わせて¥3000程度の買い物だった。嬉しいような残念なような…。(^^;

2006.04.01

桜咲く

写真を撮るのが好きである。今までは模型の資料の為に飛行機を撮ることが多かったが、去年の夏にデジタル一眼レフを買ってから、ますます写真を撮るのが面白く感じるようになった。ぶらりと近所や街中で見つけた何気ない物にレンズを向けることがある。
今日は、近所の桜を撮ってみた。
川原の桜
桜の枝
鷺もいます。
鷺
野にも花々が…。
野原
花
東京はすっかり春です。

2006.03.26

デカール貼り

ボディーはドアノブやアンテナ、ミラー等の小物を接着する前に、デカールを貼ります。
307デカール
このキットのデカールはマークソフターの効きが良いので注意が必要です。すぐに柔らかくなるので一度貼り付けて乾燥した後に、使うのが良いかもしれません。
307デカール2
まだまだ、細かいデカールを沢山貼らなければならないのですが今日はここまで。現用戦闘機のデカールの多さに比べればそれほどではないのですが…。(^^;

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