タミヤ 1/72 ロッキード マーチン F-35C ライトニングII

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タミヤ(TAMIYA) 1/72 ウォーバードコレクション No.94 ロッキード マーチン F-35C ライトニングII

F-35C は、ロッキード・マーティンが開発した F-35ライトニングII シリーズの米海軍向けの艦上運用型ステルス戦闘機で、大型主翼と強化脚により空母でのカタパルト発艦・着艦に対応していることが特徴です。

今回紹介するキットは、タミヤ 1/72 ウォーバードコレクションシリーズ No.94 ロッキード マーチン F-35C ライトニングII です。タミヤはこれまでF-35A(A型)、F-35B(B型)のキットをリリースしていましたが、2025年8月にF-35C(C型)もキット化され、F-35のA,B,C全シリーズが揃いました。

F-35Cの特徴である艦上格納用の主翼折りたたみ状態を再現できるように、主翼のパーツが分割されています。

コックピットのパーツ構成です。操縦桿、スロットルレバーも再現されています。

コックピットの各パネルはデカールが用意されています。

前脚室のパーツ構成です。内部もリアルに再現されています。

エアインテーク内部とエンジンのファンも再現されています。

主脚格納室のパーツ構成です。F-35Cのアレスティングフックの形状もA型と異なることがわかります。F-35の特徴である開閉式のウェポンベイは、本キットでは閉じた状態のみになっています。

コックピットの塗装とデカールを貼り終えた状態です。

前脚室、エアインテーク内を塗装した状態です。

主脚格納室の内部を塗装した状態です。内部の配線まで細かく塗装色が指示されています。アレスティングフックの縞模様はデカールが付属します。

エンジンの後部ノズルのパーツ構成です。

主脚のパーツ構成です。A、B型に比べて太く頑丈になっているのがわかります。

前脚のパーツ構成です。主脚と同様太くなっており、A、B型がタイヤ1輪であったのと異なり、2輪になっています。

主脚、前脚室ハッチのパーツ構成です。

ガンポッドのパーツ構成です。C型はA型に搭載されていた固定武装のGAU-22/A 25mm機関砲がありませんが、代わりに胴体下部にGAU-22/A 25mmガンポッドを装備することができます。

ガンポッドを塗装した状態です。デカールも付属します。

今回主翼は折りたたみ状態で作成しました。複雑な折りたたみヒンジの部分も細かなパーツ構成で再現されています。

水平尾翼のパーツ構成です。

垂直尾翼のパーツ構成です。

射出シートのパーツ構成です。

射出シートを組み立てた状態です。パイロットフィギュアも付属します。これも細部まで細かく再現されています。

EOTS(Electro-Optical Targeting System:電光学照準システム)フェアリングのパーツ構成です。

キャノピーとEOTSフェアリングには塗装マスキング用のシートが付属します。このような複雑な形状のマスキングに専用シートが付属するのはありがたいです。

EOTSフェアリングを組み立てた状態です。

脚室内は事前に塗装済みなので、これらをマスキングしてからサーフェイサーを塗ります。

他のパーツもまとめてサーフェイサーを塗りました。

機体パネルラインにはあらかじめフラットブラックを塗っています。

パネルラインのフラットブラックを気持ち残して全体を塗装しています。

細かな塗り分け指示があるので、マスキングして塗装しました。

塗り分けの一部はデカールで表現されていますが、思ったより塗り分けは手間がかかります。

エンジンノズルを塗装した状態です。

武装にAIM-9Xサイドワインダー空対空ミサイルが付属します。細かな塗装指示はマスキングで塗り分けました。

おおよその塗装が完了した状態です。

非常に細かなデカールが付属します。F-35Cは米軍しか採用されていませんが、マークは6種類の部隊から選択することができます。今回は岩国海兵隊航空基地のアメリカ海軍第147戦闘攻撃飛行隊”アルゴノーツ”所属機を選択しました。

主脚を塗装してデカールを貼った状態です。主脚パーツは機体取り付け部分との接着部分が強固な形状になっており、位置決めも正確になるように非常に工夫されていると思いました。

細かなデカールの貼り付け位置の説明は、見やすいカラー印刷の説明図が付属しています。

キャノピーはコーティングによって角度や周辺光の違いにより、いろんな色に見えるのですが、比較的黄色に見えることが多く感じたので、クリアイエローを薄く吹いてみました。

パイロットフィギュアのヘルメットも各部隊毎のデカールが付属します。

黄色いパーツは主脚の車止めです。

F-35CはF-35シリーズの中でも空母運用に特化しています。そのため航続距離が大きくなっており、カタパルト発艦や、ワイヤ着艦が可能になっています。

これまで4種類のF-35キットを紹介しましたが、今回で5作目になりました。今までA型2種類、B型2種類のキットを紹介しましたがC型は初めてになります。タミヤがこれまでリリースしていたA型、B型のキット同様、各種ハッチや折りたたみ主翼等の可動部分も巧みなパーツ分割により正確に取り付け位置が合わさるようになっています。取付強度も高く、ストレスなく組み立てが進みます。

F-35Cのキットを作成して見てA型、B型との違いが思ったよりも多いことに気が付きました。こういった気付きも模型工作の楽しみだと思います。これまでA型、B型のキットを作成した方も是非作成してシリーズをコンプリートしてほしいと思います。

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